著作の続きとして 一対一に対応している、ということ
中学生の英語学習では、いつの間にか前提として受け止められていることがあるように見えます。それは、英語から日本語へ、あるいは日本語から英語へと変換する場合、言葉は一対一に対応しているという、どちらかとい...
中学生の英語学習では、いつの間にか前提として受け止められていることがあるように見えます。それは、英語から日本語へ、あるいは日本語から英語へと変換する場合、言葉は一対一に対応しているという、どちらかとい...
生徒たちの音読の進捗は、指導者が各生徒の目標値をどこに置くかで左右されるのではないでしょうか。目的地を与えることはとても大事なことだと思います。 ところで、文法学習の理解の度合いは、能力というより、個...
(以降3回分は著作サイトからの転載です)英語についてほとんど何も知らない状態で英文に向き合い、語順訳をするという段階、多くは小学高学年生の場合を例にとります。 たとえば小学4、5年生が ‘Rumpel...