辞書の使い方
渋谷本部校・相模大野校英語講師のブログよりご紹介します。
辞書は学習上非常に重要なツールです。
わからない単語は調べなければわからないままですから、
正確に文の内容を把握しつつ単語力を増強しようとすれば、
辞書は必須になります。
とはいえ、辞書を正しく使うというのは実は結構大変だったりします。
基本単語になればなるほど、意味がいっぱい載っているので、
どの意味で使われているのかよくわからない…
文の流れを把握できていて「多分こういう意味だろうな」と推測できれば
意味の判断もしやすいのですが、
わからない単語が多いと推測どころではありません。
また、ある程度の文法的知識が必要になることもあります。
例えば、動詞の正確な意味を知るのに時には「動詞の後ろに何が続くか」
まで見る必要があったり、複数の品詞の意味が載っていて、
「文の中で何詞で使われているか」を判断する必要がある時などです。
よくあるのは、わからない単語だらけで面倒になって、
グーグル検索で一番上に出てきた意味を適当にあてはめるパターンです。
それが正しい意味になることは正直あまりないのでやめましょう
グーグル検索を使っている生徒はすごい訳を作ってきたりするので
すぐわかります
ひとまず中学生で学校の検定教科書を学習するときは、
巻末の索引が辞書としても使えます。
(なお、中学検定教科書はNEW HORIZON、SUNSHINE、NEW CROWN、
ONE WORLD、Here We Go!、BLUE SKY、です)
教科書に出てくる意味しか載っていませんし、
初出の意味にはページ数が書いてあります。
前の学年で出てきた単語の意味も載っています。
意味を探すのにこれ以上楽な辞書はないと思って使いこなしましょう。
いずれはもちろん、きちんと辞書を使いこなせるといいでしょう。
品詞を確認した上で、使い方も書いてあればしっかり確認しましょう。
例えば動詞なら、後ろに何が続いてどんな意味になるか、
主語や目的語にくる内容は限定されていないか、など、
語義のところに説明が色々記載されていることがありますので、
そこも参照しながらどの意味が適切か判断しましょう。
※記号の使い方は辞書によって異なりますので、辞書の凡例は確認しておくとよいです。
なお、辞書を見ても意味が特定できないこともあると思います。
その場合は…誰かわかりそうな人に質問してみるのが一番いいです
自力で解決するのはなかなか難しいかもしれません
ちゃんと使えるのであれば辞書は紙でも電子辞書でも無料アプリでもかまいません。
紙には見やすさや一度に入る情報量の多さ、電子辞書などには検索や
音声確認のしやすさなど、それぞれにいいところがあります。
ただし、きちんと単語の使い方・例文が載っているものを使いましょう。
ちなみに私はPC・スマホでWeblioを中心に使っています。
無料の辞書サイト・アプリです。
私はキーボードやスマホで打ち込んだ方が楽だし、
スマホならいつでもどこでも調べられるし、
辞書自体も使い方で例文が豊富だからです。
時と場合により他にも色々併用しますが。
最後に宣伝です(笑)。コア英語教室では、品詞や文型といった
辞書を引くうえでも基本になる知識をきちんと身につくまで確認していきます。
品詞・文型は辞書においても必要な知識なので、自信のない人は是非コアへ!