2016年春・TOEIC・TOEIC Bridge結果
コア英語教室では、毎春、TOEICの団体特別研制度(IPテスト)を利用してTOEICとTOEIC Bridgeを実施しています。
2016年春は、TOEICは10教室から中学生8名、高校生31名、一般(社会人・大学生)4名、計43名が、TOEIC Bridgeは9教室から中学生45名、高校生2名、計47名が受験しました。
全国平均を上回るスコア
TOEICは、コアの高校生平均が483点に対して、全国の高校生平均が401点、大学生平均の440点と比べてみてもコアの平均が大きく上回りました! 今回の受験生のうち、全国大学生平均の440点を上回った人数は43名中17名で、全体の約4割でした。
最高得点は高2の2名が同点で845点! 昨年も1位、2位を争った2人です。昨年は765点、650点でしたので、それぞれ80点、195点上がったことになります。
ちなみにTOEIC協会が定めるスコア「800〜890点」で、できることの目安とは:
*英語で書かれたインターネットのページから、必要な情報・資料を探し収集できる。
*職場で発生した問題点について議論をしている同僚の話が理解できる。
高2で800点越えは本当に素晴らしい結果です。
TOEIC Bridgeは、コア全体での平均スコアは126点で、こちらも大学生平均、全体平均を上回る結果となりました。
大半の連続受験者がスコアアップ
昨年・今年と2年連続で受験した生徒は、TOEICで17名、TOEIC Bridgeで16名。TOEICはうち16名(94%)が5〜195点、TOEIC Bridgeはうち14名(87%)が6〜48点スコアアップし、コアで学ぶことで確実に力がついていることがわかる結果となりました。
自分の英語力の目安としてスコアを記録していけば、その後の英語学習の具体的な目標を見出すことができます。
一年後の結果にも期待しています♪
各教室でモデルレッスンを行っています。お気軽にお問い合わせください。