渋谷本部校 新年度スタート
2019 年 4 月 3 日 水曜日渋谷本部校は4/6(土)より新年度がスタートします。
コア英語教室は今年で創立45周年。ここ渋谷で昭和、平成とたくさんの生徒を送り出してきました。
「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という思いが込められた新年号とともに、英語を通じてよりよい教育ができるように、社員、講師一丸となって心新たに尽力してまいります。
各教室でモデルレッスンを行っています。お気軽にお問い合わせください。
渋谷本部校は4/6(土)より新年度がスタートします。
コア英語教室は今年で創立45周年。ここ渋谷で昭和、平成とたくさんの生徒を送り出してきました。
「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という思いが込められた新年号とともに、英語を通じてよりよい教育ができるように、社員、講師一丸となって心新たに尽力してまいります。
各教室でモデルレッスンを行っています。お気軽にお問い合わせください。
詳しくは0120-86-4886(渋谷本部校/フリーダイヤル)までお問い合せください。
またテューター募集のサイトのフォームからもお申し込みいただけます。
今回のイディオムのテーマも「ear」です。
Hanako: I challenged the Eiken Pre-1 test for the second time.
Kate: How did you do this time?
Hanako: Ah……
Kate: Well, hurry and tell me!
Hanako: I did it!!
Kate: Wow! That’s music to my ears!
music to the ears: 嬉しい知らせ、予期しない良い知らせ
*音楽のように耳に心地よい=聞いて嬉しいことをいう意味。
各教室でモデルレッスンを行っています。お気軽にお問い合わせください。
文の要素への意識や英日の語順の違いを理解させるために、コアでは英文の該当部分に色ペンで下線を引かせます。口頭で日本語では動詞はどこにくるのと問いかけたり、訳ルールを読ませて考えさせたりした後、訳が完成しますが、英文のみではなく、日本語にも同様に色ペンで下線を引くことで、対比が明らかになります。そしてそれは単に日本語では動詞が最後にくるということを意味するだけではなく、英語の主語と動詞の強い結びつきを引き離すとも言える行為であることを意味します。
英語では動詞が主語と手を結び、一方では補語や目的語と手を結びます。文のいわば要とも言える存在です。しかし、日本語の述語は英語の主語も目的語も補語も修飾語も全部まとめて引き受けるように最後にきます。英語ではSVが一つの箱に入った状態とすれば、日本語では主語の箱と述語の箱に分離し、述語の箱にいろんなものが入ってしまうというわけです。一見易しいルールと思いがちですが、むしろ英文というものの性質の基本を理解することが一番難しいことなのだと考えるべきなのかもしれません。
各教室でモデルレッスンを行っています。お気軽にお問い合わせください。
2019年3月より、相模大野にあるアルバート進学ゼミ内にて、コア英語教室相模大野校を開設することになりました!
アルバート進学ゼミは、コア英語教室渋谷本部校の数学を担当していただいている池田満先生が塾長を務める医学・理工系専門の大学受験塾です。英語の専門塾であるコア英語教室と理数の専門塾であるアルバート進学塾が協力することで、総合的かつ質の高い学習サービスを提供することが可能になりました。もちろん、コア英語教室だけに通うことも可能です。数学は中学生および文系学部志望の高校生もご受講いただけます。詳細はアルバート進学ゼミまでお問合せください。
2020年の大学入試改革に伴い、各科目で記述式の問題が増え、英語はより実践的に使いこなす力が求められてきています。従来通りの知識を問う問題ではなく、その知識を使って説明したり、自分の意見を述べたり、教科の範囲を越えた問題が出題されるようになります。こういった問題に対応するためには、集団授業ではなく、生徒一人ひとりの個性を活かせる個別指導がより必要とされることでしょう。
コア英語教室相模大野校では、「コア式語順訳」「音読学習」を軸にしたメソッドで、少人数制の個別指導により一人ひとりに合ったカリキュラムを提供し、目標達成に向けて強力なサポートを提供いたします。
まずは無料体験レッスン、1クラス2名までのセミプライベート講習で、ぜひコア英語教室をご体感ください!
対象:小3~高卒
※保護者同伴を原則として1時間、以下の時間帯より調整
日程①2月2日~3月30日(3月2日を除く)の毎週土曜10:00~14:30
②2月8日~3月8日の毎週金曜日16:30~21:30
お申し込みはこちら
対象:小6~高卒
定員:各コマ2名
料金:10,500円~(3コマ~)
内容:1コマ2時間
オリジナルのリーディングテキストを用いて、音読とコア式語順訳で文の構造をおさえながら長文を読み解きます。
4技能を伸ばす総合的な英語力アップに加え、学校の定期テスト対策や英検®5~2級、TOEIC®600点対策など、
ご要望に応じたカリキュラムを組みます。
日程:3月15日(金)、22日(金)、25日(月)~29日(金)
時間:(1)14:30~16:30 (2)17:00~19:00 (3)19:30~21:30
※2月よりお申込み受付開始予定です。
英文を構成しているものの中で、一番日本語と異なると考える部分が「主語」です。日本語にももちろん主語があります。しかし英語で言うところの主語と性格が違うことの方が多い。英語の主語を訳す時に「が」や「は」をつけるようにしていますが、この「〜は」というのは主語を表すのではなく、提題、つまりあることを話題として取り上げているのであり、有名な例文に「象は鼻が長い」というのがあります。「象といえば、鼻が長い」というように、「〜といえば」というように話題を取り上げているのだという説です。このままだと主語がないので、英語に訳すとすれば「象の鼻が長い」とか「象は長い鼻をもっている」というように、別の文に置き換える必要が出てきます。
「昨日お父さんとTDLに行ってきた」。ここでは主語が使われていませんが、りっぱな日本語の文です。「だれが(は)」ということは言われなくても、聞き手はそれが話し手自身であることを認識します。日本語では話している自分という「私」意識はとても弱い。弱いというよりほとんどないと言ったほうがよいかもしれません。叙述文であれば、英語の場合はほとんどまず「主語」が来る。わざわざ言わなくてもわかるはずなのに言う。ここが肝心なところです。教室によっては、「あるテーマについて意見を述べなさい。その理由も述べなさい」という日本語での作文をさせている場合があります。生徒の「私」意識を育てるためにはとても有効なことだと思います。
語順訳ではひとつの文が終わるまで何度も、主語に戻り、述語を最後に言うことを繰り返します。文の要素を色分けして下線を引き、主語にはSと記し、声に出して音読する。たくさん英文を口にすることで、この英語の「主語」への意識を強めることはもちろんですが、何かを話す「私」という意識を成長させることが、英語人と渡り合うために必要であると言えるでしょう。
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オリジナル単語教材『必修単語・熟語ACE』販売開始から2年。英単語と単語の意味を、45秒で3ページ(以上)暗唱していくテスト方式「45秒TT(タイムトライアル)方式」でのクリア達成者も続出しています。
現在の最高記録、4回クリアの生徒さんに、感想を伺いました。
音声や発音記号を使って確認することで、発音に自身がつきました。初めは読めないし覚えられないしで大変でしたが、回を重ねるごとに楽に早く覚えられるようになっていきました。日常生活で見聞きする英語がわかることが少しずつ増えるので、やりがいを感じます。短い時間で単語と意味を暗唱するTT方式で練習することで、瞬時に自然と英語を言えるようになってきて、自信がついてきました。(中3 男)
小学校高学年からスタートすると、中学3年生までに教材を6周以上進められます。「繰り返しの勉強がとても役に立った」という卒業生の声は多くあります。
『必修単語・熟語ACE』を使用しTT方式で行う「単語暗唱会」は春期講習でも実施予定。外部生には教材を貸し出し、使用後の購入も可能です。春期講習の詳細は、決定次第お知らせいたします。
各教室でモデルレッスンを行っています。お気軽にお問い合わせください。