How do you do? vs How are you?
CORE「English Library」“THIS AND THAT” 〜英語のあれこれ!〜 ご紹介します。
使い分けに迷う英語表現、間違いやすい英語表現など、知っておくとちょっとためになる「英語のあれこれ」をお伝えしていきます。
今回は
How do you do? vs How are you?
大学受験生の花子とお隣に住むアメリカ人のKateさんとの会話:
Kate: Good morning, Hanako. How are you this morning?
Hanako: How do you do?
Kate: ???
同じように使う人もいるかも知れませんが、この2つの表現、ニュアンスが違います。
そもそも”How do you do?” に疑問符はついていますが、これは質問ではありません。初対面の人に「初めまして」というときに使います。ただイギリスの辞書には、この表現はフォーマルな言い方とあり、だんだん使われなくなってきているようです。
返し方は ”How do you do?” 、“Pleased to meet you.” 、“Hello.” というと良いでしょう。日常的には ”Nice to meet you.” とか “Glad to meet you.” のような表現が使われています。
一方、”How are you?” は質問です。訳すなら「お元気ですか。」でしょうか。中学英語ならこれに対しての答えは ”I’m fine, thank you.” と学ぶのでしょうが、ネイティヴならこうは返しません。まずはこれ以外の表現で自分自身の状態を伝えましょう。 ”I’m okay. / I’m good. / Not bad.” などで返し、その後に “but” あるいは “because” をつけて会話を続けるといい感じです。例えば……
”I’m okay but I got my tests back and the scores weren’t that good.”
“I’m really tired because I had three finals today.”
そして最後に「質問返し」を忘れずに!
“And you?” / “What about you?” / “How about yourself?” といって会話を楽しんでください!
ちなみに、”What’s up!” / “How’s it going?” / ”Howdy” /などはとてもくだけたあいさつ表現で、かなり英会話ができる方が使うには良いですが、初心者が使う表現としてはお勧めしません。
※最後に一つ。実際体調が悪いときに、 “I’m fine, thank you.” と言うのだけはやめましょう!