Archive for the ‘渋谷本部校’ Category

冬季休業日のお知らせ

2023 年 12 月 22 日 金曜日

誠に勝手ながら、12/28(木)~1/4(木)は冬季休業とさせていただき、年明けは1/5(金)より営業いたします。

上記期間中にEメールでいただきましたお問い合わせにつきましては、1/5(金)より順次対応させていただきますので、予めご了承くださいませ。

ご不便をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

渋谷本部校は、12/12(火)~1/10(水)に冬期講習を実施します。冬期講習は1/5(金)、通常授業は1/11(木)より再開します。新学期が始まる前にしっかり準備しましょう。

(渋谷本部校0120-86-4886 平日午前10時〜午後4時)

英検特別講習お申込み受付中!

2023 年 8 月 31 日 木曜日

外部生限定!渋谷本部校・相模大野校のお得な英検特別講習お申込み受付中です!

ご案内はこちら ≫渋谷本部  ≫相模大野校

 

過去問演習による現状把握を通して、コア式語順訳・シャドーイング・英作文など実施すべきトレーニングと優先順位を示し、合格に向けての最短距離をお伝えします!  

来年度より、英検の出題形式に一部変更があることが発表されました。

最も大きな変更点として、英作文問題の出題が1題から2題に増加となります。(3級・準2級ではEメール問題が追加、2級以上では要約問題が追加)

現行の指導要項を踏まえ、求められる英語力をより的確にはかるための変更ですが 、特に2級以上で合格が難しくなることが予想されます。

変更前の今年度中に、英検にチャレンジしようとお考えの方も多いのではないでしょうか。

そこで今回、第2回英検に向けて特別講習を設定いたしました。

通常季節講習などのオーダーメイド講習でお選びいただける英検対策と比べて、お得にご受講いただける外部生だけの特別な機会です!

さらに、二次対策 1回60分が無料入会金半額の嬉しい特典も!

是非ご案内ページより、詳細ご確認ください!

 

7/17~渋谷本部校夏期講習スタート!

2023 年 6 月 21 日 水曜日

コア英語教室渋谷本部校は、7/17(月)より夏期講習を行います。
今夏も大好評の「語順訳集中オーダーメイド講習」を実施します。それぞれのご要望にお応えして、学校の定期テスト、英検、受験過去問などに対応します。

医学・理工系受験を専門に多くの実績を上げている池田先生による数学の個別指導も実施します。

今回は、講習3コマ以上受講後1週間以内にご入会いただいた場合は入会金無料のキャンペーンも実施‼

この機会にぜひご検討ください。

詳しくはこちら

ゴールデンウィーク休業日のお知らせ

2023 年 4 月 25 日 火曜日

誠に勝手ながら、4/29(土)~5/5(金)は休業とさせていただきます。

上記期間中にEメールでいただきましたお問い合わせにつきましては、5/8(月)より順次対応させていただきますので、予めご了承くださいませ。

コア英語教室渋谷本部校も上記期間は通常授業、モデルレッスンをお休みさせていただきます。

ご不便をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

(渋谷本部校0120-86-4886 平日午前10時〜午後16時)

各教室でモデルレッスンを行っています。お気軽にお問い合わせください。

新年度スタート

2023 年 4 月 5 日 水曜日

渋谷本部校、相模大野校、4/3(月)より新年度スタートしました。

入会は随時受け付けていますので、ご希望の方はぜひ無料体験レッスンをお申し込みください。

各教室でモデルレッスンを行っています。お気軽にお問い合わせください。

冬季休業日のお知らせ

2022 年 12 月 20 日 火曜日

誠に勝手ながら、12/28(水)~1/4(水)は冬季休業とさせていただき、年明けは1/5(木)より営業いたします。

上記期間中にEメールでいただきましたお問い合わせにつきましては、1/6(金)より順次対応させていただきますので、予めご了承くださいませ。

ご不便をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

渋谷本部校は、12/26(月)~1/10(火)に冬期講習を実施します。冬期講習は1/5(木)、通常授業は1/9(月)より再開します。新学期が始まる前にしっかり準備しましょう。

(渋谷本部校0120-86-4886 平日午前10時〜午後3時)

単語の覚え方3

2022 年 12 月 16 日 金曜日

渋谷本部校・相模大野校英語講師のブログよりご紹介します。

コアますだのプロフィール

前回の記事、単語を覚えるには忘れていそうな頃に覚えているかチェックするという原則の続きです。

 

前回で述べた通り、最初の目標は発音と意味がパッとでてくるまで、細かく区切ってまず覚えきるでした。

後は、いかに繰り返せるかです。

学習効率の目安を利用するなら、今日やったところを、翌日・1週間後・1か月後にもう一度覚えているかチェックする、ということになりますが…

これをきっちりやろうとすると結構めんどくさかったりします(笑)

面倒だとどうなるか?

たいてい続きません…驚き

というわけで、私のおすすめはシンプルに、「ひとまず毎日やる」です。

以下は一つのやり方の例です。

 

最初に覚えて、翌日発音と意味が一発で全てパッとでてくるかチェック。

そうでないのがあれば、さらに翌日、と全部パッとでてくるようになるまで毎日です。

基本ページ単位などで進めて、まだ覚えきれていないのが少なければ覚えていない単語だけ印をつけてチェックするのもありです。

一発合格したら、そのページにその日の日付を書いておいて1週間後にもう一度チェックです。

一発でできたら〇、だめなら×を日付横に書き足して、×ならまた翌日チェック。

一発合格するまで毎日。

2週間後あるいは1か月後くらいで、さらにもう一回チェック、日付を下に書き足して進めましょう。

なお、書きが必要な人は、発音・意味を覚えきった次の日から、書きに移行してもいいでしょう。

意味を見て単語を書くテストに切り替えです。

書くのは負担なのでできれば減らしていきたいですが、書きなれていないうちは必要なトレーニングです。

そもそも思い出せなかった単語はまず意味を見て単語が言えるようにし、スペルミスは正しいスペルを3回書きして、できなかった単語だけ再テスト

翌日できなかった単語だけ再テストして、できなかった単語が0になるまで続けましょう。

そしたら日付を書いて、1週間後また一発で書けるかテストです。

この時発音を忘れてしまったものも合わせてチェックしましょう。

あとは発音・意味のチェックと同様です。

こんな風にして、日々記録しながら、終わっているところ・終わっていないところをわかりやすくして日々継続して何回もチェックしましょう。

自分でやりながら、必要に応じてアレンジするのが良いと思います。

さくさく覚えられていたり時間がとれるならどんどん量を増やしてもいいし、英検などが目標でこの日までに終わらせると決めているなら量を逆算してもいいです。

日付もきっちり〇週間後、などこだわらなくてもいいですし、学習できない日はない方がもちろんいいですが、普通無理なのでそのつもりで。

ただし、間があこうが日付がずれようが、やることは変わりません。

都度覚えきることと、継続し続けることを意識しましょう。

要は、忘れていそうな頃に覚えているかチェックできればいいのですから。

 

以上、長々書きましたが単語の覚え方でした。

是非参考にしてみてください。

ここからは宣伝です(笑)。

自分で試行錯誤しながらやってみることは非常に重要なのですが、それでもうまく進められない、どう手をつけていいのかわからない、一人じゃ何だか続けられない、などで困っている時は、是非コア英語教室へ。

それぞれの学習状況に応じて個別に伴走できるのはやはり個別対応の塾の強みですウインク

 

 

各教室でモデルレッスンを行っています。お気軽にお問い合わせください。

コア英語教室渋谷本部校 冬期講習

2022 年 12 月 2 日 金曜日

2022年12月26日(月)~2023年1月10日(火)コア英語教室渋谷本部校の冬期講習を行います。

それぞれのご要望にお応えする「オーダーメイド講習」で実力を飛躍的に伸ばしましょう!

この機会にぜひコア式学習法の効果を実感してください。

 

各教室でモデルレッスンを行っています。お気軽にお問い合わせください。

単語の覚え方2

2022 年 11 月 17 日 木曜日

渋谷本部校・相模大野校英語講師のブログよりご紹介します。

コアますだのプロフィール

前回の記事で、単語を覚えるには忘れていそうな頃に覚えているかチェックすることが大事だと書きました。

今回は具体的な話をしていきたいと思います。

音声がある単語帳で覚えることを前提に説明しますが、最低限、音声と単語・意味のリストがあれば何でもOKです。

 

単語学習のスタートは、音です。

発音がわからないものを覚えるのは大変だし、自己流の発音で覚えてしまうとリスニング・スピーキングで足を引っ張ります。

少なくとも中学で出てくるような語句はほぼほぼ、聞き取れないとリスニングで困ります。

今の時代、大学進学するなら英検はできる限りとっておこうという風潮ですから、リスニングがいらない可能性は相当低いです。

進学・受験関係なく実用的な英語力をつけたいなら、なおさら発音は重要です。

最初からきっちり覚えましょう。

まずは音声をきちんと聞いて発音を確認しましょう。

お手本の音声通りまねることが基本です。

お手本に続いて声に出しましょう。

余裕があれば、日本語の意味もついでに声に出しておきましょう。

 

なお、発音に関しては自信のない人もいるかもしれません。

ちゃんと学習したい人は誰かに見てもらって学習できるとよいです。

私自身は発音・フォニックスはまず最初にしっかり学習すべきだと思っていますが、現状学校では十分教えられていないところがほとんどでしょう。

というわけで、とりあえず単語をどんどん学ばなければならない人は気にせず自分なりに音声をまねましょう。

 

そして意味です。

どうせ忘れますからよくばらずに1番最初の意味だけ覚えましょう。

語義の説明やフレーズ、例文などは一読して単語をイメージするのに役立てる程度のつもりでOKです。

とにかく、単語を見てパッと発音・意味が思い浮かぶことが目標です。

そうでないと長文でもリスニングでも役に立ちませんよね。

 

覚える時は、ページごとなど細かく区切って覚えると楽です。

とりあえずこのページは覚えきろう、といった感じで。

例えば、そのページの音声を聞きながら自分もまねつつ、2周目以降はテキストを見ながら先に音が思い浮かぶか

試しながら声出ししましょう。

3周くらいして、一回音声なしでざっと音読しましょう。

発音を覚えていない・自信ないところはもう一度音声を聞いてチェックしましょう。

これを繰り返してまず発音を覚えます。

発音を覚えたら、英単語以外を隠して、発音と意味をパッと言えるかチェックしましょう。

発音も意味も、3秒くらい考えて出てこないようならすぐ答えを見てしまってOKです。

その代わり、そのページはどの単語もパッと発音・意味が出てくるまでチェックを繰り返しましょう。

 

単語学習は学習段階によって負荷が異なります。

1ページの単語数にもよりますが、ほとんど英語に慣れていない状態だと1ページでも多いかもしれません。

発音記号がスラスラ読めれば音声を聞く必要はありませんし単語も知っているものが多いと覚える負荷はその分少なくなります。

その場合1ページはすぐ終わらせられるでしょう。

どちらにしろ、最初の目標は発音と意味がパッとでてくるまで、細かく区切ってまず覚えきるです。

前回もお伝えした通り、一回覚えてもすぐ忘れます。

ですので、この後の繰り返し学習及び書きについて、次回書きたいと思います。

 

 

各教室でモデルレッスンを行っています。お気軽にお問い合わせください。

単語の覚え方1

2022 年 10 月 24 日 月曜日

渋谷本部校・相模大野校英語講師のブログよりご紹介します。

コアますだのプロフィール

今日は単語についてです。

多くの中高生にとって、単語を覚える作業はほぼ避けられないでしょう。

特に(公立では)中1で本格的に書きのテストが始まり、単語の書きでつまずく人は相当数いると思います。

現在様々な単語集が出ており、中学生用のものもだいぶ増え、私の活動圏である東京・神奈川では早い段階から単語集での学習を課す私立学校が増えてきました。

学校によって採用する単語集は様々で、単語集から定期的に単語小テストがあるところがほとんどです。

単語集を使わない学校でも教科書の単語テストはあったりします。

というわけで、単語をどう覚えていくかですが…

大原則は、

忘れていそうな頃に覚えているかチェックする

です。

覚えるために何回も読む、何回も書く、というのもいいのですが、「やった感」は得られるものの結果覚えられたかどうかは人それぞれです。

すごく集中していて物覚えもいい人はさっと覚えられるだろうし、何となくダラダラ適当にやってたら何回書いても頭に残ってなかったりします。

覚えるのが面倒で、とにかく「〇回書いたら終わり!」と雑に終わらせるだけの作業になる人も多いです。

ですから、ちゃんと「覚えられた」と言えるよう、チェックしましょう。

英単語を見てちゃんと発音・意味がわかるのか(+意味を見て英単語を書けるか)をテストするのです。

脳も能動的に使ってこそ刺激されます。

そして、残念なことに1回覚えたくらいでは記憶は定着しません。

忘れていないか何度もチェックする中で記憶は定着していきます。

ただし、覚えているものを何度もチェックするのは効果も薄く時間を無駄にしてしまいます。

効率良く覚えるのであれば、「忘れていそうな頃に」やるのが一番良いです。

「翌日、1週間後、1か月後のタイミングで復習するとよい」という研究結果もありますが、あくまで目安です。

スポーツでの飲み込みと同じように、覚えやすさは個人差があります。

では具体的にはどんな風に単語学習を進めたらよいかは、また次回書きたいと思います。

 

 

各教室でモデルレッスンを行っています。お気軽にお問い合わせください。